自分のイラストノートを見返していて
「お前の絵はつまらん!」
と思い、悲しくなったので、つまらない絵について真剣に考察してみました。
つまらない絵
とはどういうものだろうか
1 構図が平凡
2 絵が上手くない
3 色が薄い
絵がつまらないと感じる要因は本当にたくさんある。
でもそんなに書いてたら悲しくなる一方なので
比較的要因の大きそうでメジャーなもの(自分調べ)
惹きつける絵はとにかく
「構図が良い」
「濃淡がはっきりしている」
これらは膨大なイラストのアイコン群の中でも目を引き
思わずクリックしてしまう絵に多い。
そしてクリックしてから第2フェーズ。
感情を動かす絵とは
どこかしらに魅力があること
キャラクターであれば、良い表情・色気・美しい印影・デッサン力の高さ・作成者のパッションを感じる…などなど
絵の様々な部分に感情を揺さぶる魅力というのは表現できる。
自分の琴線にふれる、共感できる、それが自分にとっての面白い絵です。
自分で描いた絵って
多少、面白みの部分は半減するものだとは思います。
自分で作った弁当の蓋を開ける時に面白くないのと一緒で。
作ったことはほぼないけど。
でも描いた時の情熱は伝わると思うんです。
弁当も味が美味かったら、感動するから。
絵も上手かったら感動するはずです。
つまり自分の絵、
上手くない。
筆圧も薄い。
上手くない…
自分の絵を、上手いと思う時など来ない
と、そういえば本に書いてあったけれど…
それでも
それでも
せめて自分のノートをめくる時、多少のワクワクがあって欲しい!
まず手始めに、濃く描く。
色が濃いだけで、少し見る気が起こります。絵っていうのは。
本当です。
がんばれ!