開襟シャツってカッコいいな〜シルエットきれいだな〜っと思いながら描いたら、全然カッコよく描けなくて絶望したので、ちゃんと向き合って100枚模写してみたんです。そろそろカッコよく描ける気がしてきたので描いてみました。ちなみに本当は50枚で飽きました。100枚と50枚は多分変わらないと思う。50歩100歩だと思う。
長方形に三角形の袖がついた服。それが開襟シャツです。
それは、知ってました。あとは襟、袖、ボタンの位置などバランスを意識する。きちんと見ると、袖は三角じゃあないなって気がつきます。あとは筋肉というハンガーに開襟シャツをかけて重力をかけて、カッコよくすれば良いわけです。カッコよく描くにはもう描きまくってシルエットとかシワとけ覚えるしかないと思ってましたが、描いたからといって特に自分のものになった実感はありませんでした。何故なんでしょうか。ただ漫然と手を動かしていたからでしょうか…模写って何なのかしら。
カッコよく描くにはシワが大事。
シワを制するものは開襟シャツを制する。いや服を制する。
手癖で描いたシワだけどまあまあ形になっててもうこれで良いじゃないか感がすごいんですが。さすがに描いた分は、身になっているかもしれない…と思った瞬間です。嬉しい。シワがいかに大事かということが良くわかります。
肩の筋肉を意識する。
開襟シャツは全体的にゆったりしているので体のラインはあまり出ません。肩にぶらさがってる状態です。つまり肩の筋肉さえ意識しておけば、それらしく、カッコよくなるはずです。
肩の膨らんでるところですね。後ろ姿がまたカッコいいですね。特に男性の肩甲骨に沿ってできるシワが素晴らしいですね。肩の丸みを意識してシワを引いてみます。
上記を踏まえて、修正。
全然かわ…てない…変わりました。確実によくなりました。描いてるうちに何が何だかわからなくなってきたのでもう終わります。よくある。満足してないのでまた描きます。
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