絵と生

とにかく仕事やめたい

描きだしてみる

なぜか絵を描く前の段階で二の足を踏み続ける現象。

脳内が欲張りになってる状態な気がします。

これもしたい、あれもしたい。でから回る。

 

そんな時はこのふわふわした状態のままでとにかく描きだしてみると、全然思った通りではないんだけど、頭の中のふわふわが可視化されて備忘録がわりになる。スピードが大事。

何を思っていたのかすら記憶に残らないものが、絵になっていて楽しい。

右脳優位で右脳のみで描いた絵だからなのか描いた記憶はあっても何を思っていたのかの記憶はない。

 

全然話は違うんだけども絵を沢山描いていると、仕事の効率が悪くなっていく気がします。優位になっている脳みその違い、なのでしょうか。絵を描けば描くほど言葉を使うことが下手くそになって、考えることも億劫になって、なぜか仕事のやる気も以前よりなくなってきて。(それは絵とは別の問題に決まってる)

ぼーっとすることが多くなったのは…秋だからかなぁ。

あ、本日は立冬だからもう冬ですね。

なぁんだか…私は脳みそのスイッチの切り替えへたくそなんですよねぇ。